【表紙編】俺様ティーチャーありがとう。

※ネタばれ含む可能性あります。花とゆめ2020年5号本編以外と既刊分内容まで書きます。ご了承ください。

 

本日はなんの日でしょう。

2020年2月5日、そう俺様ティーチャーが12年半の時をかけて連載を無事に終了した日です。なんてすばらしい日なのでしょう。

 

私はこの耐えきれない喜びと喜びとちょっとした悲しさを140文字でしか表現できないツイッターで書き連ねることができないので記録替わりとしてはてなブログに投げます。普段スマホツイッターするけどこれはPCでかいてるから筆が早くて困ります。あー困ります!

 

まずな、いやほんと、まずな。表紙みてくれ。なんのって?花とゆめ5号の表紙だ。そうだ。なんてすばらしいのだろうか。私は近所の書店オープンの10時に駆け込んだ、そして山もりになっている花とゆめをみて感動したんだ。「あぁなんてすばらしい山なんだと」もはや世界遺産レベルで美しい山盛りの仕方に手が震えて全然本誌を持ち上げることができなかったよ。10合目よりも下の7合目あたりから本誌を引き抜き、あまり外気に触れないようにソソソとレジに並んで現金を触るのもなんだか…なのでポイント払いでスススっと帰りました。

山のてっぺんにはふつくしい笑顔の三人が、そうわれらが筆頭黒崎真冬氏とその両端に鷹臣氏と早坂くん。白いドレスに身を包み青空と同じ透き通った冠を掲げ、そのかわいらしいかんばせをこちらに向ける真冬さん…なんてかわいいんだ…もうあなたはヒロインそうヒロイン。つーかなんだこの表紙は、結婚式なの?なんだかそうとしか思えないんだ。どうなんだ?自分の中で結婚式だと認定しそうになっているんだが、どう思う?

 

鷹臣くんは身ぎれいにしてて最高ですありがとうございます。青いバラの花束を持ってます。調べてみたら

 

【不可能、奇跡、神の祝福、ひとめぼれ】

 

なんてこった。こんな美しい花言葉をチョイスしてしまう椿先生には本当に頭が上がらない。特に最後の一個が良い。素晴らしい。ありがとう。

 

早坂くん、初登場のつんつん具合から一変もう大福のように丸くなってしまった彼の美しい金色の髪の毛、もう隠したり褒めたら照れたりしなくていいんだよ、君には親友たちとたくさんの気の置ける仲間がいるんだ。早坂くんの花束、文字で隠れてあまり見えないけど、ユリと何かのミックスのような気がする。ユリの花言葉は【純粋、無垢】ちなみにブーケによく入れられるユリの一種のカサブランカは【雄大な愛、威厳、高貴】だって。ふうう…心に思いストレスを感じた。こころがはちきれそうである。

真冬さんが持っている花束はおそらくガーベラ、花言葉は【希望、前進】です。もはや美しすぎて涙が枯れた。

 

ブーケのリボンは鷹臣くんは青(水色)、真冬さんはピンクなので見えないけども早坂くんはきっとオレンジか黄色なのだろう…ウッ。青空に映えるように散っていく花びらの色は私が確認できるだけでピンクと黄色だけなのだけど、あれ?青は?あれ?他意はないと願いたい。ないよね?バラの花って散りにくいだけだよね?今現在コミックス派なので本編がどうなっているのかわからないのがもどかしい。コミックスでるの夏とか耐えられないわワタシ。

 

表紙の文字には「12年半の思い出にありがとう!最終回!!」とあります。

 

12年半…それは俺ティー連載時に生まれた子供が乳児も幼児も通り越し、もう中学入学しちゃってる年月。どうしよう。なんなら私が俺様ティーチャーと出会ったのは小学5年のころ、とどのつまり11年は経ってます。マジで私の人生の半分は俺様ティーチャーと共にあったのです。そうなのです。そうなの!!!!!!

 

12年半の思い出にありがとう!最終回は迎えたけど、まだまだ短編にコミックスにイラスト集にドラマCDあるもんね!まだまだ楽しむっきゃないっしょ!悲観にならずに楽しんだもん勝ち!

 

ありがとう俺様ティーチャー!

 

2020年2月5日 こまどん